酒カスでもわかる(?)Xiaomi Redmi note 9SのカスタムROMのやり方
久しぶりの更新だなぁ(なんかかけよw)
最近熱中してるRedmi note 9s(以下RN9S と省略)のカスタマイズについて必要なものとか参考にしたリンク、コツとかについて自分の知見を残しておく。
リンク置いておく。
(まだニワカだから間違ってることとかあったら追記でまとめていくんでご指摘くだせぇ)
なんでRedmi note 9sでやってるかって?
コスパがいいからだよw(金欠)
ひとまず初心者の方とかいると思われるのでROMをカスタマイズするメリットとデメリットについて箇条書きで簡単にまとめておく。
(んなこと分かってるって人は読み飛ばすこと推奨)
●メリット&デメリット
○メリット
・純正ROMの目障りな広告がなくなる。
・自分の好きなUIに変更できる。
etc...
○デメリット
・メーカー保証がなくなる
・セキュリティーリスクが高くなる可能性がある(実行する場合は自己責任で)
・広角カメラレンズが使えなくなる。(別途アプリで補強可能)
・文鎮化(習字するときとか物たたむとき便利ですよね)
etc...
やる前に必ず大事なデータとかバックアップとってね!
(消しても責任持てないから注意してね)
●カスタムROMに必要なもの
○ADB環境を備えたwindowsPC(参考ブログ ↓ )
○Miアカウント&BootLockerアンロックツール(参考ブログ ↓ )
○XiaomiのMiFlashツール
内部データ完全に壊れてしまってもFastbootモード(電源切った状態で電源と音量小を同時押し)にすることができれば高確率で工場出荷状態に戻すことができる。
使うときに右下の"clean all"を選択しないとBootLocker解除で再度待たされるので注意。
(参考ブログ→デジタルオニオンさん:https://digital-onion.com/how-to-xiaomi-flash/)
元のMiUIのバージョンが11.09.0以降だとWi-Fiが認識されないバグがあるので焼く前に必ず11.07.0を焼いてからやったほうがいい。
ROMの置いてあるサイト↓
○TWRPの.imgデータ
バージョンが古いやつだとフリーズバグがあったらしいのでやるときはバージョンとか確認して。すべてのROMが対応してるわけじゃないよ。
参考ブログ ↓
○使ってみたいカスタムROMのデータ
・euROM
TWRPのめんどくさい操作とかないから初心者にお勧めかな。まぁMiUIのUIでいい人はこれでいいと思う。
・Evolution X
筆者イチオシ。Pixcelみたいな感じですき。
参考ブログ
・Pixcel experience
一回導入したことあるけどroot化がうまくいかなくてEvolution Xに乗り換えた。
参考になる日本語ブログがなかったけどEvolution X焼く手順とほとんど変わらずに焼くことができた。書いてほしい人がいたら書こうかな。
公式サイト
・lineageOS
androidをベースとしたフリーのオープンソースのカスタムROM。Googleのアプリが最初から入ってないので自分で導入する必要がある。筆者が挑戦してみたけどxdaに貼ってあったROMの置き場のURLが切れてたり、うまくいかなくて挫折した。もう一回海外ブログとか参考にしてみてやってみる(英語はいつも赤点)
参考ブログ ↓
とりあえずこんなもんだとおもう。
●カメラが微妙な問題について。
カスタムROMを導入後の解決方法としては3つあって
- GCamの導入
- ANXcameraの導入
- あきらめる()
かなぁなんて思う。
まずGcamの導入について。Google Play Store のやつはバグで落ちるから、apkをxdaなどで探してきてダウンロードする。まぁRN9S でサイトにアクセスしてやることをお勧めする。Gcamにもいろいろ種類があるのでいろいろ試してみて。(わからない人がいたら記事書くと思う)
次にANXcameraの導入について。root化が必須だからTWRPでMagiskを導入してからモジュールとしてやる必要がある。
root化についての参考ブログを貼っておく。UIの変更とかがあったからよく読んでやることをお勧めする。
ANXcameraのモジュールのインストール方法にについては日本語化されている記事がないから多分、高確率でこの後書くと思う。
ANXcamera公式HP
●最後に
割とコスパが高いのとMiFlashtoolが有能なことから、RN9Sを改造する遊びはもっと流行ってもいいと思う。
カスタムROMはいいゾ~!